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y_ayamori(purple)
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さいたま
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は15734.14円前日比8.20円高。
さすがに売られすぎ感がようやく出てきたところにナスダックの反発が加わり反発しての寄付きとなりました。
しかしながらその後はTOPIXなどが上値の思い展開になってくると日経225も次第安の展開となり、リバウンドはそうは続きませんでした。
新興市場も同様の展開が続き、リバウンドは見せたものの引けまでもたないような状況でした。
チャート&テクニカル
今日のチャートは上下にヒゲのある小陰線。
上下にヒゲをもったことで相場に反転をもたらしてくれるかもしれない足となりました。
また陰の陰はらみとなったことも底打ちを示すことになり、ようやく割安感が前面に出始めたのかなぁって感じに受け取っています。
しかし主要な移動平均線などが上に来たことで抵抗線ばかりが増えて、リバウンドの厳しさを露呈しています。
TOPIXは続落、日経JASDAQ平均も続落、マザーズも続落と、さまざまな市場のさまざまは指数で未だ下げ止まりを感じさせないところがあり、予断は許さない状況であることは言えます。
しかし、J-stock Indexなどは日経225と同じく陰の陰はらみ。
ヘラクレス指数にいたっては、陰の陽はらみとなるなど本当に方向感の無い指数になりました。
全体を見通してみると上がりそう、下がりそうで、そろそろ相場の方向は少なくとも一直線に下、ではなくなってきているんじゃないかなぁって感じました。
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は15725.74円前日比365.79円安。
NY市場のダウが6日連続で続伸したものの日本市場にはそれらしい影響もあること無く、今日は大幅続落となりました。
景気動向の先行き不安が大きく影響し反発力を奪うと、畳み掛けるようにお昼の立会い外バスケットで売りキメ優勢となった上に後場寄り早々100億円規模の売りバスケットが観測されたため、日経平均株価は先物先導で大幅安の展開となりました。
セクター別でも33業種全てが下落し、値下がりは1600銘柄以上に達し上がりは70に及ばなかった。
チャート&テクニカル
今日のチャートは窓を空けての文句なしで大陰線。
非常に弱い足となりました。
ここまでの下落になるとその水準も約2ヶ月前の9月26日、27日までさかのぼらないといけません。
こうなると前回の見解どおり15,550円前後の株価まで落ちることも考えなければならないかもしれませんね。
それすら割り込むと今度は年初来安値の水準まで行ってしまいそうで怖いです。
雲も下ぬけしてしまったことでも弱さをあらためて感じさせてくれることになりました。
チャートとしては完全なる下降トレンド、歯止めはいつかかるのか、静観が無難な展開。
もしくは逆張りによる中期以上の投資を視野にいれた買いが有効となってきました。
特に新興市場は7月から碌なリバウンドもせずに今回を迎えているので年初来安値更新銘柄も多数出ています。
また、リバウンドに成功した銘柄も再びバーゲン価格になりつつあります。
逆張り妙味に尽きる展開では十分あると思います。
実際問題下げ止まりの水準予想は変り無く思っています。
15,550円前後がめど、そのあたりでの反発で底入れと見ています。
ただ・・
これは長期投資としては最悪の形でです。
6月と7月で二点底を形成しての上昇だとすれば、今回は二点天井での下落と言えるでしょう。
しかし15,550円付近で反発の後、下落することを考えれば三尊天井になりかねません。
とにかく今は15,550円付近を「ショルダー」と見ています。
ただ、、、
いい加減下げ過ぎ的な動きがありますし、今回のこの大幅安は「アク抜け」とうたっているところもありますから、どうなるかわかりません。
どうなるかわかったら苦労はしないんですけどね。
テクニカル的には間違いなく「下げすぎ」です。
え~と、今週の成果、および分析をします。
ホントは毎日したいんだけどなかなか時間もなくて、せめて一週間に一度くらい見直したいです。
4185 JSR
9日間連続陰線にもう参った・・・
しかし明らかに売られすぎ。
RSIもスローストキャスティクスもいい加減調整の域を過ぎています。
最後の望みは雲入り。
これで反発なるか?
しかしその一目均衡表も基準線、転換線でデッドクロス完成。
日足、週足問わずのデッドクロス。
日足はまだチャートの上に遅行スパンを残し、週足はこれから雲入り。
同動くかは地合い次第といったところでしょうか?
まだ下落率は押目狙いから10%下がっていないし、望みもあるので継続。
信用取り組みもいいですしね。
1880 スルガコーポレイション
こちらは三角持合いにかけたのでもう損切りでいいでしょう。
サイコロジカル25%達成で反発はあるでしょうか?
分厚い雲に覆われているのでここらで反発はほしい局面ですが・・・
遅行スパンもチャートの下にもぐり、不安要素が大きいですね。
7003 三井造船
こちらはさしたる下落ではないし、予定通り410円の損切りラインに達していません。
テクニカル的に爆発力をためた感じ。
継続です。
取り組みも依然良好。
6432 竹内製作所
一目均衡表の先行スパンのクロスによって完全に流れを変えられてしまった感じがあります。
しかしある程度のボックス圏を考えれば4800円が底になるはずです。
また10月11日の暴落により強引ではありますが、遅行スパンが上抜けました。
もうちょっと様子を見ましょう。
6622 ダイヘン
こちらは厳しい。
週足で雲下抜け間近。
日足では三羽烏達成。
大量の信用買い残に月曜に陰線で損切りですね。
4553 東和薬品
こちらはまだ注目したばかり、。
日足移動平均線5本線の乖離率4%台だったのでちょっとした調整でしょう。
下ヒゲを持った坊主なので陰線と言えど押し目買いは入っています。
この地合いですし、健闘していると思います。
17日の陰線で乖離率は2%台まで調整済み。
まだ期待できますね。
全部お寒いです。。。
ああ、早く春よ、、、やってきて。。。
一般報道と私的見解
毎週のことですが、金曜日は忙しくて更新がなかなかできません。
それなのでいつも土曜日になっちゃいます。
それでも金曜日と言う一日がどんな相場だったのか振り返り、今後の相場の展開予想能力を鍛えることにつながれば、とたとえ一日遅れといえど続けて行こうと思っています。
今日(17日)の日経225種平均株価は16091.73円前日比8.90円安。
今日もNY市場が好調だったことから寄り付き高く始まりました。
しかし、またいつもの展開で次第安となっていくと下げすぎ感から次第に押し目に入り午後の寄り付き早々から値を戻すものの先物に大口の売りが入り、これが先導となって結局続落しました。
戻す動きがあったもののそれを押しつぶす形で結局安値引けになったことは相場の弱さを露呈したことになる、ともいわれました。
チャート&テクニカル
今日もチャートは高寄りからの下落で3日連続の陰線。
始値と終値が100円以内の一応小陰線だけど実質中陰線くらい。
最悪の三羽烏になりました。
う~ん、どうしたものでしょうね。
アナリストなどもかなり弱気の判断をし始めたようですし、このまま下落の一途でしょうか?
となると目先のめどは9月の安値、15,550円前後が視野にはいると思います。
それまでは慎重姿勢が良いのでしょうね。
特に指数連動型、、、
大型株などは結構響いているみたいなので日経225採用銘柄、およびジャスダックインデックス採用銘柄は要注意と見ます。
一方で上がる要素はあるでしょうか?
まず下げすぎがひとついえますね。
スローストキャスティクスもRSIも40%を割り、サイコロジカルラインも30%を割りました。
また一目均衡表でも雲入りし、これがまたそこそこは厚さがあるのでちょっと期待できます。
9月の安値も今月13日の安値もこの雲に近づき反発してきました。
今回も突き抜けるまでは希望が持てそうです。
また三羽烏となりましたが、14日の陽線の中にいづれの陰線もぎりぎり含まれる形となっていますので月曜日に高寄りの陽線が出現すれば上げ三法の成立です。
また13日を捨て子線とも取れるので一時の調整の範囲内ともできます。
いづれにせよ、20日の足は重要になると思います。
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は16163.87円前日比79.6円安。
NY市場のダウ最高値更新を受けて今日も高く始まったものの上値の重さから徐々に上げ幅を縮め、終値ベースで前日比マイナスとなった一日。
特にTOPIX先導で下げに転じたことから東証1部主力銘柄も次第や巣となった展開。
日銀総裁会見を控えた展開とも言われています。
想像以上に利上げの懸念が大きく響いた一日になりました。
まだ上場3日目にしていまだ軟調に推移するあおぞら銀行に対しても投資家心理が温まらない状況にあるともいわれています。
大引けの時点での東証1部の値下がり銘柄は1,000を超え、前場引けの段階で値上り銘柄が大半だったのとは大きく対照的でもありました。
チャート
今日のチャートは高寄りからの下落で2日連続の中陰線。
きれいないわゆる「二羽烏」となり、週末事情を抱える金曜日の前にしていやな展開になりました。
2本値にしてみるとまだ窓空けの足を消し去ってはおらず、わずかながら割ってしまったとはいえ、移動平均線の日足5本線と25本線の間にいるといった感じ。
日銀総裁会見の前に迷いとも取れる足になっています。
しかしながら2日連続の中陰線に大変弱気な流れを背負い続けているのは待ちがいないと思います。
10月27日の高値からのトレンドラインから想像するにまだずるずる下げ続けるのかなぁ?
30日に窓を空けて下はなれたことを考慮すれば下げすぎ、先日の上昇こそ、「適正な下降トレンド」を描くためのステップだったのかもしれませんね。
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は16243.47円前日比46.8円安。
昨日のGDPの発表を受けて景気減速の懸念が払拭されると今度は利上げ懸念が発足し、幅広い範囲で売られていく形となってきました。
金利上昇が利上げの妨げになる金融業などが売られて、景気の先行きの不透明感からも幅広く売られてしまうことになりました。
前日のNY市場の結果を受けてよりだかとなったものの軟調な展開から結局安値で引けた。
チャート
今日のチャートは窓を空けて寄り付いたもののその後陰線となって差し込んだ形。
100円の差がある中陰線となったものの、前日も中陽線であり、前日の陽線を食らい尽くすほどではないのでトレンドは継続していると言える。
日足5本線は上向いてきたものの25本線は下を向いてきてしまって勢いそのものは失いかけている。
先行き不透明な経済状況をチャートは見抜いているような形になってきていると思います。
しばらくはここ、16,000円台でもみ合うのではないでしょうか?
下がる状況はあっても上がる材料はまだ、報道なされていないようですし、、、
一般報道と私的見解
今日の日経225平均株価の終値は16,289.55円前日比267.06円高。
今日寄り付き前に発表されたGDPの発表を受けてほぼ全面高の展開で寄り付いた。
その後は高値圏でのもみ合いになり、午後からは一段高とはならなかったものの5分足3本平均線から見て取れるように非常に売り買いともに活動的な一日となりました。
チャート
今日のチャートは窓を空けて上放れた始値と終値が100円以上の差がある中陽線。
非常に強い足となりました。
最近の下げすぎ銘柄も目立ってきたことで自立反発も含めた展開となっていると思います。
これにより昨日の小陽線が捨て子線に近い意味合いを持つことになり、今後の流れを占う上で非常に心強い展開になったと思います。
しかも日足5本線を上回る回復を見せたことも良かったと思います。
後は10月30日に作った窓埋めの動きに出てくれればしばらくは安心できる展開となるのですが・・・
日経平均なのでなんとも言えませんが、このようにしたひげを持つ小陽線(陰線)を捨ててくるようなチャートになりますと、結構今後の展開が楽しみになっていることが多いです。
希望を持って望みたいですね。
一般報道と私的見解
今日の日経平均株価は16,022.49円前日比89.94円安。
いきなり窓明けからのスタートで売り圧力の強さを感じさせるより付きで始まり、その後も順調に下げて行った展開。
しかしながら16,000円を割りこむとさすがに売られすぎ感も出ていて、結局大引けは16,000円台を回復しての取引でした。
最近の指数発表の内容から景気減速の流れが出ていてそれを吸収、織り込んで行く形で下げていたもののさすがに下げすぎの領域ともささやかれる16,000円の節目。
明日は非常に大事な一日になるともいわれていて今後を占う展開になるでしょうね。
明日14日は渦中の「あおぞら銀行」も上場になります。
市場の多くの資金が明日、動くことでしょうね。
売買高なども気になる一日。。
チャート
チャートは窓を空けて下離れして出現。
本体は短い陽線となりました。
たくり線とまでは行かないものの今日の足は下ひげの長い展開になりましたので下値抵抗の強さとともに反発の兆しを強く感じるようになってきました。
前回の見解で16,000円はサポートラインにもなっているといいました。
また心理的にも16,000円を割るのはいかがなものかということも働くと思います。
今後はここから反発していくとは思いますが、景気減速懸念も多く、先行きはいたって不透明です。
ただひとついえることはこの16,000円を割るとそのあたりでの攻防では終わらなくもうひと段落下げての調整まで行くのではないかなって思っています。
TOPIXもマイナス
一部報道でも売られ過ぎ感が出ていると言われ先物先導ながら反発の見通しがたったものの、午後から機械受注統計が発表されると事前予想を下回ったことにより相場は反転しました。
チャート
本当は毎日その日のうちに新興市場も含めたチャートを見て行きたいんですけど、私も手に職を持つ身なので難しいです…
日経225平均株価は長い上ヒゲを持つ小陰線。
かなり弱気なサインとなりました。
しかし機械受注統計など中身がしっかりした下げなのでそう悲観するような足ではないと思います。
それよりも上がる材料がこの先乏しいと言う見方が出ている事の方が悲惨ですね。
チャート自体は8月頭と9月の下旬を結んでサポートラインを引くと16,000円までは想定の範囲に入れないといけないかもしれません。
週足でも15,000円月足でも似たものですから(2005年上半期から)15,000円後半くらいまでの調整はしかたない範囲なのかもしれないね。
上げ三法に近いようなチャートになってきましたね。
とりあえず年初来の460円までがんばってもらいたい展開になってきました。
4185 JSR
5日線、25日線を割ってきて非常に厳しいチャートになってきました。
25日線はまだまだ上を向いているのでグランビルの法則上はそろそろ押し目買い時。
週足ゴールデンも間違いなく達成できるであろう状態になってきているのでまだまだ注目し続けたい。
1880 スルガコーポレイション
どうしても新値を更新できない歯がゆい状態のスルガ。
そうこうしているうちに三角持合いとしては分の悪いチャートになってきてしまいました。
しかし安寄りすると押し目買いが入り、依然終値ベースで9,000円前後をキープしていることから、地合いの回復がきっかけとなる可能性があります。
逆に持合いが崩れるのが怖いですね。。。
あたしのようにチャート派もいるはずですから。
3101 東洋紡績
まだ形は崩れていないことから、315円前後が押し目買いの基準になるかな、と。
8921 シーズクリエイト
株価は底値圏にいるはずなので、72,000円までを直近高値の戻りとして見て行きたい。
PERも一般的な数値の上では十分割安でしょう。
セクター別では不利ですが、、、
今までの平均的なPERから見ると個別銘柄では十分割安です。