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y_ayamori(purple)
+職業+
IT系エンジニア
+すまい+
さいたま
はい、ちょっと自宅に離れたところに来ていますよ。
今日、明日は自宅に戻れないのでメンテナンスもできません。
朝のブログで練習にどうぞって書きましたが、ログインできませんね。。。
一応書いたので、管理はある程度やりたいと思います。
ログインを試みようと持った善者(または悪意ある第三者?)が、ログインできない場合の原因を書いておきます。
○通信不安定
これは、ADSLの自宅環境の関係で、通信不安定になっていると思います。
特に天候不順で左右されやすいので、どうしようもありません。
確認方法としてはpingを飛ばします。
<名前解決できた場合>
名前解決できた場合はダイナミックDNSによるIPアドレスのアップデートは正常に完了しておりますので、タイミングをうかがってください。
<名前解決できない場合>
ホストが見つけられないなどの場合は不通状態が長く、電源が落ちているかもしれません。
悪意ある第三者によってホストがのっとられ、シャットダウンなり、起動不能、誤まって、sshdを停止させてしまったことなどが考えられます。
この場合あたしが気づかないと復旧できません。
いづれにせよまずはpingを飛ばしてみてください。
反応があれば、生き返る可能性が強いです。
あたしへの問合せ先は今のところ用意しておりませんが、管理者として、やがて、対処したいと考えております。
と言うことでsambaの続きと行きたい所ですが。。。
なかなか時間も無くて書けないでいます。
まぁ、毎日ちょこっとづつ書いていってあとで繋げようかと思います。
今回の原因は、、、
おそらく名前解決かと思います。
sambaにおける名前解決は簡単には説明できないので以下のサイトを参考にしていただくと言うことで割愛させてください。
http://www.samba.gr.jp/doc/browsing/browsing01.html
私も深く理解できていないので、説明は難しいのですが、名前解決のためにサーバを指定してあげる必要があるようです。
Windows側でプライマリDNSをデフォルトゲートウェイ(もともと指定があるならそのまま)。
セカンダリDNSを稼動機のLinuxに当てることで解決できました。
と、いうことでこういうこともあるようです。
詳しく理解できるようになったらまとめます
前回に引き続いてsambaのお話。
私のサーバはなんとしても繋がらないのであきらめました・・・
あきらめたのに書いても仕方が無いのですが、後のメモ帳にするので書いておきます。
レッドハット系にも対応したいのでFedora7でもそのうち試す予定。
今回のsambaのテーマはセクションのお話
セクションとは設定項目みたいなもので、いくつかに分かれています。
継ぎ足すことも可能です。
前回グローバルセクションにって言うお話でしたが、そもそもセクションのお話をしていませんでしたねってことで。
セクションはいくつかに分かれています、と言いましたが、大きく分けるとグローバルセクション([global])とそのほかです。
なぜこんな大まかなわけ方をするかといいますと、グローバルセクションを変更した場合、sambaの再起動が必要になるからです。
そのほかのセクションに関しましては、再起動は特に必要ありません。
今回はここまでです。
次回はもうちょっとセクションについて掘り下げていきます。
突然ですが、sambaサーバを作ろうと思います。
sambaサーバとは何か。
ざっと言いますと、ファイル共有サーバです。
sambaで検索をかけますといっぱい出てきます♪
なぜsambaなのか?
それは9月にサーバを立てまして、使わないまま放置されていたので再び使用してみようかと気分が駆られたため、と言うなんともあいまいなものが始まりです。
インストールしてみましょう。
#VineLinux4.1の場合
#apt-get install samba
これでインストール完了。
後は、とりあえず設定ファイルをいじれば、繋がると思うんだけど・・・
設定ファイルは・・
/etc/samba/smb.conf
ですね。
グローバルセクションのworkgroupをWORKGROUPにします。
Windowsの設定も必要になります。
ワークグループをWORKGROUPにしておきます。
これはLinuxとあわせて同じものにしておけば、何でもいいはずです。
デーモンの起動
デーモンはsmbdとnmbdの二つになります。
でも起動はsmbのひとつなんですよね。
/etc/rc.d/init.d/smb start
さぁ!
これでWindowsのネットワークから覗いて見ましょう!
ありますね?Linuxのホスト名が。
正式には最初のドットまでの16文字になると思いますが。
見えなかったら次回、もうちょっと詳細な設定を行っていきましょう。
これだけで見えちゃったら、セキュリティ的な面でも問題ありありですしね。
気になったので、会社でダウンロードして(だって自宅だと半日かかるんだもん)自宅で解凍してみました。
インストールの手順はちょっと異なり、ライブCDとして立ち上げメニューからインストールすることになります。
パーティションの区切り方がよくわからず、自動で適当に割り振った(爆)
見方がよくわからないんだもん。
なんだかんだで、インストール終了。
立ち上げてみる。
初期設定を終えると普通にデスクトップが立ち上がった。
軽さの観点では非常によくできている。
インストール初期の段階とはいえ不安定さを感じさせない立ち上がりは見事です。
不完全と思うところは日本語と英語が混じってしまっているところかな。
基本は日本語にしたかったのでしょうけど全部は無理だった見たい。
そこが中途半端に感じられました。
実際わかりやすいと言いますが、特にネットワーク設定。
これはわかりにくい。
同ネットワーク内でサーバが立っているため、IPアドレスのstaticは避けて通れません。
早速設定してみるもネットはうんともすんとも言わず接続できないよ~ん見たいな画面のまま。
試行錯誤する。
驚くのはそのディレクトリ構成。
FHSなどくそ食らえなんでしょうか?
Network設定がどこにあるのかわからん!!
。。。
何かするたび「あんたrootじゃないっしょ?」見たいな警告文出るし、
しまいにゃ、すべてsudoコマンドつけるようになってしまったし。。。
本末転倒です。
一言でわかりにくい!!!
VineLinuxをお勧めしますわ。
やっぱりこれが一番ねぇ。
でもserver版も試してみたい。
だって、いくらなんでもserver版ならほぼ共通のつくりになるでしょ?
今晩試してみます。