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aaSで悩ましいのはコスト計算。
運用したら移行コストも含めてペイできないもよく聞きます。
最近では脱クラウド、オンプレ回帰という言葉もよく見ます。

しかしながらクラウドが便利であることには変わり有りません。
特にデータ周りはバックアップや耐障害性も踏まえるとaaSはとても優位です。

そんな中で新鋭とも呼べるaaSがTiDB。
MySQLベースのRDBMSのサービスでDaaSに分類されます。

そんなTiDBはDisk容量とRU、リクエストユニットというこれまたわからない使用量の単位で課金をしてきます。
Diskもシンプルかと思いきや、行ストレージと列ストレージがあります。
いったん行だけ考えます。
無料枠は5GiB、5000万RUまで。
単位を聞くとそこそこ使えそうです。

実際は、というと77MBのデータを保存して85MiB。
RUは66万です。
小さいアプリケーションならそこそこ使えそう。
ということでざっくり、1MB書き込み処理を行うのに10,000RU、1MB読み込み処理を行うのに100RUくらいという試算がでました。

ビッグデータをゴリゴリ解析するのでないなら5GiBはかなりの容量です。
5000万RUまで無料を考えるとRUも思ったより消費しませんね。

どこかで一度本運用してみたいと思います。

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