忍者ブログ
Admin / Write / Res
ちゃんとカテゴリ分けされておりませんので、 記事をお探しならブログ内検索が便利です。 ご活用くださいませー+.(≧∀≦)゚+.゚
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
アクセスカウンター
最新コメント
[11/22 รูปพวงหรีดแสดงความเสียใจ]
[11/22 ดอกไม้ งานศพ]
[11/22 ช่อดอกไม้ตามสั่ง]
[11/22 ร้านดอกไม้บรรยากาศอบอุ่น]
[11/21 Robertret]
最新トラックバック
プロフィール
+ハンドル+
y_ayamori(purple)
+職業+
IT系エンジニア
+すまい+
さいたま
バーコード
[742]  [741]  [740]  [739]  [738]  [737]  [736]  [735]  [734]  [733]  [732

サクッとDjangoを動かしてみるの続きです。

とりあえず動的なページはさておき(とはいえ動的なページ主役ですが)が、静的なページにアクセスできるようにしてみましょう。
CSSやJS、画像など以外にも静的なページも重要です。

とはいえ、諸々端折った結果、ここに記載のやり方はあまりよろしくないやり方です。
それはWEBサーバとAPサーバという構成についてある程度知見があればわかる話ですが、ここでは避けます。
あくまで手段の一つ、中小規模のサイトではまずまずこれでもよいでしょうってところでお願いします。

試すのはこちらの画像を拝借しましょう
一応フリーアイコンと称されております。
https://twitter.com/_toki_s/status/1297399221117542402/photo/3


# 前回の続きを前提としているため、このディレクトリはもう存在しているものとします
cd /tmp/sample/
mkdir -p static/sample

# ダウンロード
curl -c 'https://pbs.twimg.com/media/EgFJtY0UYAEf0EC?format=jpg&name=medium' --output static/sample/icon.jpg




# sample/settings.py

# これは任意だけどgunicornを前提としているのでここでは修正対象
-ALLOWED_HOSTS = []
+ALLOWED_HOSTS = ['*']

# STATIC_URLの下あたりに追加
+STATIC_ROOT = os.path.join(BASE_DIR, 'static')



# sample/urls.py


# 既存import文の近くに記載しておく
+from django.conf import settings
+from django.conf.urls.static import static

# こんな感じで既存の配列に加える感じ
urlpatterns = [
path('admin/', admin.site.urls),
-]
+] + static(settings.STATIC_URL, document_root=settings.STATIC_ROOT)




# gunicornを起動

gunicorn sample.wsgi --bind 192.168.3.97:8000




後はブラウザで確認してどうか、って感じでしょうか。
http://192.168.3.97:8000/static/sample/icon.jpg

sample/static の中にあるディレクトリはすべてhttp://192.168.3.97:8000/static/からアクセス可能です。
今回は sample/static/sample/icon.jpg と配備したので http://192.168.3.97:8000/static/sample/icon.jpg となります。

■検索タグ
python3
Django==3.1
django

拍手

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人にのみ表示)
Copyright ©  アナログを愛するデジタル生活館 All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]