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CCNA対策として今まで勉強してきたことをまとめてみました。
これだけは試験に覚えていきたいとヤマ張った部分です。
これに伴い同タイトルの過去記事は消していきます。
スイッチの特徴
全二重通信が出来る。
レイヤー2で動作するのでMACアドレスによる配信が可能で、コリジョンが発生しない。
スパニングツリープロトコル(STP)
パケットのループを防ぐためのプロトコルです。
これも結構重要だと思うので出題頻度は高いのではないでしょうか。
STPは経路の選択方式ですが、帯域幅のコストの総和によって求められます。
この総和のもっとも小さいルートを最適なルートとして計算されます。
また、ルートブリッジの選択はブリッジIDの低いもの、つまりブリッジの優先度の高いものがルートブリッジになります。
また優先度(ブリッジID)が同じ場合はMACアドレスで判断されます。
STPのルートブリッジの選出にかんしてしっかり覚えておきましょう。
あとSTPのブリッジの状態ですが、どのような状態がありますか、何て出題も見かけます。
この場合に覚えておくことは4項目です。
learning
Blocking
Lstening
Forwarding
の4つです。
このうち起動後の状態が、 learningと Lsteningで、安定すると Blockingと Forwardingの状態になります。
アクセスリスト(ACL)
access-list コマンドで設定を行います
基本的には・・・
access-list [リスト番号][permit/deny][プロトコル(tcpなど)][送信元][サブネット][送信先][ポート番号]
となり、設定されたどのパターンにも当てはまらない場合は拒否となります。
このどのパターンにも当てはまらない場合というのが曲者で、出題傾向強しと思っています。
またサブネットの指定はワイルドカードで指定するため、通常のサブネットの表記とは逆になります。
192.168.10.0/24のサブネットは255.255.255.0ですが、ACLの場合0.0.0.255になるので要注意!
あとはサービスとポート番号の関係もよく覚えておきましょう。
それと、アクセスリストには標準アクセスリストと拡張アクセスリストの2種類があります。
出題傾向にあるのは拡張アクセスリストですが、違いはIPアドレスでしか判定出来ないか、それ以上か、くらいでよいと思います。
覚えておきたいのは拡張ACL はソース元に近いルータに設定し、標準アクセスリストはディスティネーションに近いルータに設定します。
例としてホストAからホストBへのパケットに対し制限をかける場合…
ホストA −−− (e0)ルータ1(s0) −−− (s0)ルータ2(e0) −−− ホストB
と言う構成だったらルータ1(e0)に拡張ACL(in)を。
ルータ2(e0)に標準アクセスリスト(out)を設定する具合です。
出題傾向は少なめ(あくまで問題集に取り上げられている比率)ですが覚えておいてそんはないでしょう。
アドミニストレーティブディスタンス
管理距離とも呼ばれています。
これはルーティングプロトコル毎に管理距離(アドミニストレーティブディスタンス)がデフォルトで定められていて(変更可能らしいけど試験はデフォルトが対象)それを元にルータは経路を選択する。
主に覚えておきたいのはIGRPとRIP、それとスタティック。
スタティックが最優先で、次にIGRP、RIPとつづきます。
複数のルーティングプロトコルが混合する中でshow ip routeの結果が一つしか出ない。
それはどのプロトコルか。
そんな感じで出題されます。
ルーティングプロトコル
覚えるものはIGRP、EIGRP、RIP、RIPv2、OSPFを完璧にしましょう。
特に覚えておきたいのはVLSM(サブネット分割)が出きるかどうか、です。
できるのは・・・
OSPF、EIGRP、RIPv2です。
できないものは、と言われたらその逆です。
RIPv2はRIPの強化版だからRIPより拡張性に富んでいる、逆に言えばどちらがVLSMに対応しているかと問われたら前者ではないな、って言う判断は容易ですね。
同様にEIGRPにも言えます。
まぁ、この辺は丸暗記で。
ディスタンスベクタ型とリンクステート型については純粋なリンクステート型はOSPFとIS-ISのみです。
またOSPFが代表ルータを選定する基準であるルータIDはプライオリティ値がもっとも低い値(プライオリティが高い)、ループバックアドレスのもっとも大きい値を持つルータが代表ルータになります。
2進数、16進数
これはどれほどの割合かは分かりませんが、2進数については過去の勉強でよいと思います。
2進数が解けたら16進数ですが(2進数と16進数が混合で出題されることもあるみたい)これは10だと160になる点に注目し
159は16進数で表すと?
何て問題はたいてい「9F」か「F9」で引っ掛けてきます。
でも10で160ならば明らかにF9は数値が大きすぎます。
このように正確に答えを割り出さなくても、絞り込むことができる場合も多いようです。
これなら時間を節約できますね。
単語の勉強
ロールオーバーケーブル
コンソール接続などに用いるケーブル。
主にストレートとクロスが分かっていればOKだと思うけれどたまに出題されるみたい。
オーバーヘッド
システム負荷の事。
効率のよいルーティングと置き換えるとわかりやすかったり・・・
ブロードキャストストーム
パケットがループしてしまい、延々とトポロジ内を回ってしまっている状態。
EMI
電磁波などでパケットの送信速度が失われること(伝送損失)。
EMIの適用を受けない通信手段は。等は光ファイバ(FTTH)などが正解になります。
こんな感じで覚えることは多いけれどもポイント抑えて何とか合格しましょう!
これだけは試験に覚えていきたいとヤマ張った部分です。
これに伴い同タイトルの過去記事は消していきます。
スイッチの特徴
全二重通信が出来る。
レイヤー2で動作するのでMACアドレスによる配信が可能で、コリジョンが発生しない。
スパニングツリープロトコル(STP)
パケットのループを防ぐためのプロトコルです。
これも結構重要だと思うので出題頻度は高いのではないでしょうか。
STPは経路の選択方式ですが、帯域幅のコストの総和によって求められます。
この総和のもっとも小さいルートを最適なルートとして計算されます。
また、ルートブリッジの選択はブリッジIDの低いもの、つまりブリッジの優先度の高いものがルートブリッジになります。
また優先度(ブリッジID)が同じ場合はMACアドレスで判断されます。
STPのルートブリッジの選出にかんしてしっかり覚えておきましょう。
あとSTPのブリッジの状態ですが、どのような状態がありますか、何て出題も見かけます。
この場合に覚えておくことは4項目です。
learning
Blocking
Lstening
Forwarding
の4つです。
このうち起動後の状態が、 learningと Lsteningで、安定すると Blockingと Forwardingの状態になります。
アクセスリスト(ACL)
access-list コマンドで設定を行います
基本的には・・・
access-list [リスト番号][permit/deny][プロトコル(tcpなど)][送信元][サブネット][送信先][ポート番号]
となり、設定されたどのパターンにも当てはまらない場合は拒否となります。
このどのパターンにも当てはまらない場合というのが曲者で、出題傾向強しと思っています。
またサブネットの指定はワイルドカードで指定するため、通常のサブネットの表記とは逆になります。
192.168.10.0/24のサブネットは255.255.255.0ですが、ACLの場合0.0.0.255になるので要注意!
あとはサービスとポート番号の関係もよく覚えておきましょう。
それと、アクセスリストには標準アクセスリストと拡張アクセスリストの2種類があります。
出題傾向にあるのは拡張アクセスリストですが、違いはIPアドレスでしか判定出来ないか、それ以上か、くらいでよいと思います。
覚えておきたいのは拡張ACL はソース元に近いルータに設定し、標準アクセスリストはディスティネーションに近いルータに設定します。
例としてホストAからホストBへのパケットに対し制限をかける場合…
ホストA −−− (e0)ルータ1(s0) −−− (s0)ルータ2(e0) −−− ホストB
と言う構成だったらルータ1(e0)に拡張ACL(in)を。
ルータ2(e0)に標準アクセスリスト(out)を設定する具合です。
出題傾向は少なめ(あくまで問題集に取り上げられている比率)ですが覚えておいてそんはないでしょう。
アドミニストレーティブディスタンス
管理距離とも呼ばれています。
これはルーティングプロトコル毎に管理距離(アドミニストレーティブディスタンス)がデフォルトで定められていて(変更可能らしいけど試験はデフォルトが対象)それを元にルータは経路を選択する。
主に覚えておきたいのはIGRPとRIP、それとスタティック。
スタティックが最優先で、次にIGRP、RIPとつづきます。
複数のルーティングプロトコルが混合する中でshow ip routeの結果が一つしか出ない。
それはどのプロトコルか。
そんな感じで出題されます。
ルーティングプロトコル
覚えるものはIGRP、EIGRP、RIP、RIPv2、OSPFを完璧にしましょう。
特に覚えておきたいのはVLSM(サブネット分割)が出きるかどうか、です。
できるのは・・・
OSPF、EIGRP、RIPv2です。
できないものは、と言われたらその逆です。
RIPv2はRIPの強化版だからRIPより拡張性に富んでいる、逆に言えばどちらがVLSMに対応しているかと問われたら前者ではないな、って言う判断は容易ですね。
同様にEIGRPにも言えます。
まぁ、この辺は丸暗記で。
ディスタンスベクタ型とリンクステート型については純粋なリンクステート型はOSPFとIS-ISのみです。
またOSPFが代表ルータを選定する基準であるルータIDはプライオリティ値がもっとも低い値(プライオリティが高い)、ループバックアドレスのもっとも大きい値を持つルータが代表ルータになります。
2進数、16進数
これはどれほどの割合かは分かりませんが、2進数については過去の勉強でよいと思います。
2進数が解けたら16進数ですが(2進数と16進数が混合で出題されることもあるみたい)これは10だと160になる点に注目し
159は16進数で表すと?
何て問題はたいてい「9F」か「F9」で引っ掛けてきます。
でも10で160ならば明らかにF9は数値が大きすぎます。
このように正確に答えを割り出さなくても、絞り込むことができる場合も多いようです。
これなら時間を節約できますね。
単語の勉強
ロールオーバーケーブル
コンソール接続などに用いるケーブル。
主にストレートとクロスが分かっていればOKだと思うけれどたまに出題されるみたい。
オーバーヘッド
システム負荷の事。
効率のよいルーティングと置き換えるとわかりやすかったり・・・
ブロードキャストストーム
パケットがループしてしまい、延々とトポロジ内を回ってしまっている状態。
EMI
電磁波などでパケットの送信速度が失われること(伝送損失)。
EMIの適用を受けない通信手段は。等は光ファイバ(FTTH)などが正解になります。
こんな感じで覚えることは多いけれどもポイント抑えて何とか合格しましょう!
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