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とある案件でAPIを実装することになりました。
クライアント側とサーバ側でベンダー異なるのですが、サーバ側の実装を待たずしてクライアント側でテスト的にモックが欲しいとのこと。
Google先生に聞いてみたらRESTfulなAPIをサクッと作れるミドルウェアがあると聞いて!
nodeで実装されたJSON形式のファイルを取り扱えるみたい。
早速試してみました!!
なるほど、これなら簡単ね(*^^*)
ただ、POSTが必ずしも登録ではなく、リクエストの一環としてやってくることも多いのが少し悩ましいところね。
以上、JSON-Serverでした。
クライアント側とサーバ側でベンダー異なるのですが、サーバ側の実装を待たずしてクライアント側でテスト的にモックが欲しいとのこと。
Google先生に聞いてみたらRESTfulなAPIをサクッと作れるミドルウェアがあると聞いて!
nodeで実装されたJSON形式のファイルを取り扱えるみたい。
早速試してみました!!
# OSの確認 $ uname -a Linux localhost 4.4.0-128-generic #154-Ubuntu SMP Fri May 25 14:15:18 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ cat /etc/debian_version stretch/sid
# まず、環境を整えます sudo apt install -y npm sudo npm install -g json-server ln -s /usr/bin/nodejs /usr/bin/node npm install -g n n stable json-server -v
# ダミーデータを投入
cat << __ > db.json
{
"prefecture": [
{"id":1, "name": "北海道", "yomi": "ホッカイドウ"},
{"id":2, "name": "青森県", "yomi": "アオモリケン"}
]
}
__
# そしてサーバを起動 json-server db.json --watch --port 80 --host 192.168.3.91&
# GETのテスト curl http://192.168.3.91/prefecture curl http://192.168.3.91/prefecture/1 # POSTのテスト curl http://192.168.3.91/prefecture -d 'name=岩手県&yomi=イワテケン' curl http://192.168.3.91/prefecture -d 'name=宮城県&yomi=ミヤギケン' # DELETEのテスト curl http://192.168.3.91/prefecture/3 -X DELETE curl http://192.168.3.91/prefecture -d 'name=岩手県&yomi=イワテケン' curl http://192.168.3.91/prefecture # IDのインクリメントの法則を試してみる curl http://192.168.3.91/prefecture/4 -X DELETE curl http://192.168.3.91/prefecture/5 -X DELETE curl http://192.168.3.91/prefecture # 再びPOST curl http://192.168.3.91/prefecture -d 'name=岩手県&yomi=イワテケン' curl http://192.168.3.91/prefecture -d 'name=宮城県&yomi=ミヤギケン' curl http://192.168.3.91/prefecture
なるほど、これなら簡単ね(*^^*)
ただ、POSTが必ずしも登録ではなく、リクエストの一環としてやってくることも多いのが少し悩ましいところね。
以上、JSON-Serverでした。
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多くのデータを分散処理したいことが多々あります。
並列化は一筋縄でいかないことはシステムを組んでみようと考えたことがある人なら難易度は低くないことは容易に想像がつくと思います。
特に処理をプロセス間で重複させないためのシリアライズは手を焼く仕組みの一つです。
この話をメンバに相談すると必ずキューイングがやり玉にあがるのです。
そうキューイング信者が社内にいるのです…
何かとキューキュー騒ぐので、何もたいそれたシステムを導入しなくても実現できるんじゃない?
と思いまして、調べたところ、DBで簡単に実現できそうでした♪
参考:
https://lightgauge.net/database/sqlserver/962/
まず、キューとなるテーブルを作成します。
次に、テスト用にキューを貯めていきましょう。
キューを払い出しつつ、キューを削除していきます。
ターミナルをいくつか立ち上げて、下記コマンドを投げまくってみます。
結果を確認します。
うまくシリアライズされていました。
行ロックを取得しない版も投げてみます。
処理がシリアライズできていないので二重処理してしまい、後から処理したものは削除ができず、0件になっています。
これでPythonのQueueクラスのようなキューイングシステムができました。
小~中規模程度にしか通用しなさそうですが、やれ、ミドルウェアが必要だの、
OSのバージョンアップが必要だの、大げさな話になるくらいならこれくらいライトに初めてもいいのではないでしょうか^^
並列化は一筋縄でいかないことはシステムを組んでみようと考えたことがある人なら難易度は低くないことは容易に想像がつくと思います。
特に処理をプロセス間で重複させないためのシリアライズは手を焼く仕組みの一つです。
この話をメンバに相談すると必ずキューイングがやり玉にあがるのです。
そうキューイング信者が社内にいるのです…
何かとキューキュー騒ぐので、何もたいそれたシステムを導入しなくても実現できるんじゃない?
と思いまして、調べたところ、DBで簡単に実現できそうでした♪
参考:
https://lightgauge.net/database/sqlserver/962/
まず、キューとなるテーブルを作成します。
psql
DROP TABLE mq ;
CREATE TABLE mq (
id serial,
message text,
primary key(id)
);
\q
次に、テスト用にキューを貯めていきましょう。
for i in $(seq 1000)
do
value=''
for i in $(seq 10)
do
value="$value ,('hoge')"
done
psql -c "INSERT INTO mq(message) VALUES('hoge') $value "
done
キューを払い出しつつ、キューを削除していきます。
DELETE FROM mq WHERE id = (SELECT id FROM mq WHERE pg_try_advisory_lock(tableoid::int, id) LIMIT 1) returning *;
ターミナルをいくつか立ち上げて、下記コマンドを投げまくってみます。
\rm /tmp/hoge
for i in $(seq 600)
do
psql -c"DELETE FROM mq WHERE id = (SELECT id FROM mq WHERE pg_try_advisory_lock(tableoid::int, id) LIMIT 1) returning 'hoge', *;" >> /tmp/hoge
done
結果を確認します。
うまくシリアライズされていました。
grep DELETE hoge | sort | uniq -dc 1189 DELETE 1
行ロックを取得しない版も投げてみます。
\rm /tmp/hoge
for i in $(seq 600)
do
psql -c"DELETE FROM mq WHERE id = (SELECT id FROM mq LIMIT 1) RETURNING 'hoge', *;" >> /tmp/hoge
done
処理がシリアライズできていないので二重処理してしまい、後から処理したものは削除ができず、0件になっています。
grep DELETE hoge | sort | uniq -dc
37 DELETE 0
1138 DELETE 1
これでPythonのQueueクラスのようなキューイングシステムができました。
小~中規模程度にしか通用しなさそうですが、やれ、ミドルウェアが必要だの、
OSのバージョンアップが必要だの、大げさな話になるくらいならこれくらいライトに初めてもいいのではないでしょうか^^
Python2でもおおよそ動くと思うけどね。
もう2018年だし、そろそろね?2系は卒業しましょう。
と、いうことで、loggingでーす。
すぐ忘れるのでMyめもです。
今までは雑にルートロガーを使うことが多かったですが、Windowsで作業していると出力がSJISになっちゃうので。。。
慣れる意味でもちゃんとLoggerを使いましょう、という教訓。
import sys
from logging import getLogger, FileHandler, Formatter, DEBUG
APP_PATH = os.path.dirname(sys.argv[0])
TMP_PATH = os.path.join(APP_PATH, "tmp")
LOG_FILE_PATH = os.path.join(TMP_PATH, "logs")
LOG_FILE_NAME = "{}.log".format(datetime.datetime.today().strftime("%y%m%d%H%M%S"))
LOG_FILE = os.path.join(LOG_FILE_PATH, LOG_FILE_NAME)
LOG_FORMAT = ("\t".join(['"%(asctime)s"',
'"%(levelname)s"',
'"%(thread)d"',
'"%(module)s"',
'"%(funcName)s"',
'"%(lineno)d"',
'"%(message)s"',
]))
logger = getLogger(__name__)
handler = FileHandler(filename=LOG_FILE, encoding='utf-8')
handler.setLevel(DEBUG)
handler.setFormatter(Formatter(LOG_FORMAT))
logger.setLevel(DEBUG)
logger.addHandler(handler)
firewalldに慣れないので、UFWをRedhat系で扱う場合。
2018/01/12 CentOS6用に作成
2023/11/27 AlmaLinux9用に更新
sudo yum -y update
sudo yum -y upgrade
sudo yum -y install vim wget make gcc-c++ perl
# https://launchpad.net/ufw/
ufw_ver=0.36
ufw_ms_ver=.2
ufw_url=https://launchpad.net/ufw/${ufw_ver}/${ufw_ver}${ufw_ms_ver}/+download/ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}.tar.gz
mkdir -p ${HOME}/src
cd ${HOME}/src
wget $ufw_url
tar xzf ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}.tar.gz
cd ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}
sudo python ./setup.py install
cd ../
rm -rf ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}
sudo chmod -R g-w /etc/ufw /lib/ufw /etc/default/ufw /usr/local/sbin/ufw
sudo systemctl stop firewalld
sudo systemctl disable firewalld
# ここからはrootユーザで
sudo su -
ufw disable
yes y | ufw reset
ufw default deny incoming
ufw default allow outgoing
ufw allow from 192.168.0.0/24 to any port 22
yes y | ufw enable
ufw status
# 検索タグ CentOS6 UFW iptables firewall AlmaLinux9
2018/01/12 CentOS6用に作成
2023/11/27 AlmaLinux9用に更新
sudo yum -y update
sudo yum -y upgrade
sudo yum -y install vim wget make gcc-c++ perl
# https://launchpad.net/ufw/
ufw_ver=0.36
ufw_ms_ver=.2
ufw_url=https://launchpad.net/ufw/${ufw_ver}/${ufw_ver}${ufw_ms_ver}/+download/ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}.tar.gz
mkdir -p ${HOME}/src
cd ${HOME}/src
wget $ufw_url
tar xzf ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}.tar.gz
cd ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}
sudo python ./setup.py install
cd ../
rm -rf ufw-${ufw_ver}${ufw_ms_ver}
sudo chmod -R g-w /etc/ufw /lib/ufw /etc/default/ufw /usr/local/sbin/ufw
sudo systemctl stop firewalld
sudo systemctl disable firewalld
# ここからはrootユーザで
sudo su -
ufw disable
yes y | ufw reset
ufw default deny incoming
ufw default allow outgoing
ufw allow from 192.168.0.0/24 to any port 22
yes y | ufw enable
ufw status
# 検索タグ CentOS6 UFW iptables firewall AlmaLinux9
Ubuntu 16.04 (14.04 からの do-release-upgrade)
ちまたで流行りつつあるヘッドレスブラウザの新星として最近注目を浴びているChromeを使ってみようと思いました。
参考: https://qiita.com/meguroman/items/41ca17e7dc66d6c88c07
いうがままにインストールしてみたけど・・・ライブラリが足りないようで叱られてしまいます。
もしかしたら16.04のネイティブ版だと問題ないのかもしれませんが、アップデートによりバージョンを上げているのが影響しているのかも?
Ubuntuはいろいろ丁寧に教えてくれるので、エラー画面を読み解き、必要とされているパッケージを入れてみました。
正しいと思うけど(笑)
書いてある通り --no-sandbox をつければできるみたい。
同じように躓いている方がいたらご参考にどうぞ。
ちまたで流行りつつあるヘッドレスブラウザの新星として最近注目を浴びているChromeを使ってみようと思いました。
参考: https://qiita.com/meguroman/items/41ca17e7dc66d6c88c07
いうがままにインストールしてみたけど・・・ライブラリが足りないようで叱られてしまいます。
もしかしたら16.04のネイティブ版だと問題ないのかもしれませんが、アップデートによりバージョンを上げているのが影響しているのかも?
Ubuntuはいろいろ丁寧に教えてくれるので、エラー画面を読み解き、必要とされているパッケージを入れてみました。
# 2017/12/27時点 apt install gconf-service gconf-service-backend libgconf-2-4 gconf2-common libnspr4 libnss3 xdg-utils libnss3-nssdb libasound2 libasound2-data # 2018/06/28最新 sudo apt install -y gconf-service gconf-service-backend libgconf-2-4 gconf2-common libnspr4 libnss3 xdg-utils libnss3-nssdb libasound2 libasound2-data unzip fonts-liberation libappindicator3-1 libxss1 libindicator3-7 indicator-application # ヘッドレスChromeのインストール curl -O https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb再度実行してみます。
# google-chrome-stable --headless --dump-dom http://blog.mor-maid.info > test.thml [1227/100537.751273:ERROR:zygote_host_impl_linux.cc(88)] Running as root without --no-sandbox is not supported. See https://crbug.com/638180.なんかrootユーザだとご都合悪いみたいね。
正しいと思うけど(笑)
書いてある通り --no-sandbox をつければできるみたい。
同じように躓いている方がいたらご参考にどうぞ。
Linuxサーバのiptablesがきちんと設定できているか不安だったので、外部からポートチェックをしようと思いました。
そんなサービスいまどき溢れているかと思いきや、セキュリティの観点からか、あまりないんですね。
もちろん1ポートあたりのチェックはいっぱいあるのですが、65536ポート全部舐めるようなサービスはおいそれと見つかりませんでした。
ならば、自前で作成してしまえ、というわけです。
もちろん外部サーバがあればね(笑)
そんなサービスいまどき溢れているかと思いきや、セキュリティの観点からか、あまりないんですね。
もちろん1ポートあたりのチェックはいっぱいあるのですが、65536ポート全部舐めるようなサービスはおいそれと見つかりませんでした。
ならば、自前で作成してしまえ、というわけです。
もちろん外部サーバがあればね(笑)
python
import csv
import traceback
from telnetlib import Telnet
host = 'check.your.host'
with open("result.tsv", "w") as f:
w = csv.writer(f, delimiter="\t")
for port in range(1, 65535):
res = ""
try:
Telnet(host, port, timeout=2)
except Exception as e:
res = str(e)
w.writerow([port, res])
print(port, res)
Python3.5 * Django1.9 with Postgresql9.5 構成のバッチプログラムが見たこともないエラーを出力しました。
何だろう・・・これ?
ググってもなかなか答えが出てこない…
このバッチ自体は2か月以上運用実績があるのに…
近そうだったのが、これ。
https://www.postgresql.org/message-id/2164.1435070683%40sss.pgh.pa.us
どうも、OOM(Out of memory)のようです。
PostgresqlはキャッシュデータをOSと共有するので、Shared Memory(shared_buffur)は少ない方がよい。
というのを見て、initdbのまま(128MB)で運用していたのが原因みたい。
SELECTの対象となったデータは数十MB程度だったのだけど、並列処理していたので、合計でこの値を上回ってしまったみたい。
ではなぜ、運用開始直後から出なかったかというと、じつは直近でDBサーバをSSDに変えたのがありました。
浅はかな知識で理解する限りPostgresqlはクラスタから引き出したデータは一度共有メモリに展開します。
その後クライアントに送られます。
クラスタから引き出されたデータは順次クライアントに送られます。
ですが、データが大きく引き出す速度が転送速度を極度に上回った場合、共有メモリを圧迫します。
その結果OOMが発生し、lost synchronizationが発生したと思われます。
シンクロナイゼーション、すなわち、共有バッファとクライアントの同期が失われた。
共有バッファ上のデータがクライアントに到達する前にロストしたってことみたい。
うーん、DBチューニングは奥が深いわねぇ…
検索タグ
Postgresql9.5.3
Python3.5.0
Django1.9
psycopg2.DatabaseError: lost synchronization with server: got message type ",", length 539107884
何だろう・・・これ?
ググってもなかなか答えが出てこない…
このバッチ自体は2か月以上運用実績があるのに…
近そうだったのが、これ。
https://www.postgresql.org/message-id/2164.1435070683%40sss.pgh.pa.us
どうも、OOM(Out of memory)のようです。
PostgresqlはキャッシュデータをOSと共有するので、Shared Memory(shared_buffur)は少ない方がよい。
というのを見て、initdbのまま(128MB)で運用していたのが原因みたい。
SELECTの対象となったデータは数十MB程度だったのだけど、並列処理していたので、合計でこの値を上回ってしまったみたい。
ではなぜ、運用開始直後から出なかったかというと、じつは直近でDBサーバをSSDに変えたのがありました。
浅はかな知識で理解する限りPostgresqlはクラスタから引き出したデータは一度共有メモリに展開します。
その後クライアントに送られます。
クラスタから引き出されたデータは順次クライアントに送られます。
ですが、データが大きく引き出す速度が転送速度を極度に上回った場合、共有メモリを圧迫します。
その結果OOMが発生し、lost synchronizationが発生したと思われます。
シンクロナイゼーション、すなわち、共有バッファとクライアントの同期が失われた。
共有バッファ上のデータがクライアントに到達する前にロストしたってことみたい。
うーん、DBチューニングは奥が深いわねぇ…
検索タグ
Postgresql9.5.3
Python3.5.0
Django1.9
たまにやらかすのが、実行時間が長いバッチをバックグランドで実行しようとして、普通に起動しちゃうこと。
Ctrl+Cでやり直せるなら早いけど、強制的に止めると不都合のあることはよくあります。。。
何とか対処ができないかなーと思ったらやっぱりありました。
# 想定 ./long_time_running.sh & # 実際にやりがち ./long_time_running.sh
Ctrl+Cでやり直せるなら早いけど、強制的に止めると不都合のあることはよくあります。。。
何とか対処ができないかなーと思ったらやっぱりありました。
# 間違えて起動 $ ./long_time_running.sh # Ctrl+Zで停止 ^Z [2]+ 停止 ./long_time_running.sh # jobsコマンドで状況を確認、停止中になっている $ jobs [1]+ 停止 ./long_time_running.sh # job番号をしてしてバックグランドで実行させる $ bg 1 [1]+ ./long_time_running.sh & # もう一度job一覧を確認、実行できてる $ jobs [1]+ 実行中 ./long_time_running.sh & # 念のため&を付けたときの挙動 $ ./long_time_running.sh & [1] 22062 # jobの確認、同じね $ jobs [1]+ 実行中 ./long_time_running.sh &
144万行あるCSVの中から4列目と7列目のデータを抽出したい。
ごくごく簡単なお仕事ね。
そう思っていつものようにさくっとコーディング。
するとどうでしょう?
なぜか結果には41,128行しかデータがない。。
なぜ?と多少不安になりながらもデバッグしてみると、本当にループが41,128回で止まっているみたい。
あれこれ試行錯誤するものの解決できず…
かくなる上はPython3.4に書き下ろす…
するとどうでしょう?
問題なく動くじゃない><M
2系のバグでしょうか?
うーん、3系デフォルトで使おうかなー
なんて思った出来事でした。
検索タグ
Python2.7
Python3.4
ごくごく簡単なお仕事ね。
そう思っていつものようにさくっとコーディング。
t = r"C:\Temp\all.txt"
import csv
results = []
c = {}
with open(t) as f:
reader = csv.reader(f, delimiter="\t")
for i, row in enumerate(reader):
if not row[6]:
continue
res = [row[3], row[6]]
results.append(res)
with open(r"E:\output.csv", "wb") as f:
writer = csv.writer(f, delimiter="\t")
writer.writerows(results)
するとどうでしょう?
なぜか結果には41,128行しかデータがない。。
なぜ?と多少不安になりながらもデバッグしてみると、本当にループが41,128回で止まっているみたい。
あれこれ試行錯誤するものの解決できず…
かくなる上はPython3.4に書き下ろす…
t = r"C:\Temp\all.txt"
import csv
results = []
c = {}
with open(t, encoding='utf-8') as f:
reader = csv.reader(f, delimiter="\t")
for i, row in enumerate(reader):
if not row[6]:
continue
res = [row[3], row[6]]
results.append(res)
with open(r"E:\output.csv", "w", encoding='cp932') as f:
writer = csv.writer(f, delimiter="\t")
writer.writerows(results)
するとどうでしょう?
問題なく動くじゃない><M
2系のバグでしょうか?
うーん、3系デフォルトで使おうかなー
なんて思った出来事でした。
検索タグ
Python2.7
Python3.4
久しぶりにPHPでバッチを書かなければならない要件ができましたー。
でもURLを連結する(カレントURLとhrefを使って遷移先URLを作成する)のって、PHPだとすごくめんどうなの・・・;;
私が知る限りそのような関数はPHPにはありません。
※ PECLにはあるかもしれないけどねーu
するとどうでしょう?
こんな結果になったのです。
「search」が・・・ない・・・ガクゼン
なぜ?
物は試しに3.4の環境で試すと、想定通りの結果が返ってきました。
2系のバグ?
課と思ったのですが、どうも2.7では出ない模様・・・
実行したサーバのPythonのバージョンをみてみたら、2.4でした。
えー?っと思って念のため確認・・・
古い…
あーうーとか音を上げつつ、「parse_url()」で頑張ることにしたのでした…
みなさん気をつけてくださいね^^
---- 検索タグ ----
PHP < 5.4
Python3.4
Python2.7
Python2.4
でもURLを連結する(カレントURLとhrefを使って遷移先URLを作成する)のって、PHPだとすごくめんどうなの・・・;;
私が知る限りそのような関数はPHPにはありません。
※ PECLにはあるかもしれないけどねーu
いいやー、もうPythonにやらしちゃおう!
そうしよう!!!
ということで下記のようなコーディングをしました♪
$current_url = "https://www.ec_site.jp/shop/search"; $href = "?page=2"; $cmd_base = <<<___ python2 -c "import urlparse; print urlparse.urljoin('%s', '%s')" ___; $cmd = sprintf(trim($cmd_base), $current_url, $href); var_dump($cmd);
するとどうでしょう?
こんな結果になったのです。
https://www.ec_site.jp/shop/?page=2
「search」が・・・ない・・・ガクゼン
なぜ?
物は試しに3.4の環境で試すと、想定通りの結果が返ってきました。
2系のバグ?
課と思ったのですが、どうも2.7では出ない模様・・・
実行したサーバのPythonのバージョンをみてみたら、2.4でした。
えー?っと思って念のため確認・・・
$ cat /etc/redhat-release CentOS release 5.10 (Final)
古い…
あーうーとか音を上げつつ、「parse_url()」で頑張ることにしたのでした…
みなさん気をつけてくださいね^^
---- 検索タグ ----
PHP < 5.4
Python3.4
Python2.7
Python2.4





