10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
y_ayamori(purple)
+職業+
IT系エンジニア
+すまい+
さいたま
一般報道と私的見解
基本的に祝日前や週末などは忙しくて更新が遅れてしまいます。
でも今後の勉強だと思っていつも行っているけど今更ながら昨日の見解書いておきます。
今日の日経225種平均株価は15734.60円前日比179.63円安。
今日は連休の谷間とあって積極的買いが控えられてた一日。
多少のリバウンドは見せたものの、週末事情が大きく絡み、結局22日の上げ幅をほぼ帳消しにした179円安の大幅下落となりました。
メガバンクの下げがきつく、このあたりの主力株がどこで下げ止まるのか、と言うのがひとつの課題と伝えられています。
またクリスマス商戦に入り、NY市場も活発化してくる中、株価が停滞してくると日本株のおのずと影響を受けて、15500円を割り込んでくるかもしれないと危惧している証券会社もあるようです。
今日の株式市場は個人投資家も機関投資家も非常に手を出しづらく先行きの期待も薄いようです。
チャート&テクニカル
今日の日経225チャートは中くらいの下ヒゲをもつ小陰線。
上髭はほとんど無く、下げ止まり感を示す足となりました。
しかし、最近の情報によると投資家心理はあたたる傾向に無い、とのことですのでこのあたりで踏ん張れるかどうかはやはり慎重になったほうがいいのかもしれませんね。
チャートの流れとしては抱きの一本線が出現するなど非常に良好で、押し目買いで対応したいのですが。。。
はらみ線が連続していますので相場は転換しようと努力はしていると思います。
20日の大陰線が下放れして入るので放れ七手の変化底になればとてもよいのですが・・・
もう一押し下げて、捨て子線なんていうのも面白いかもしれませんね。
とにかく上には移動平均線や雲などがあり、抵抗感の強いものが多いのでまだまだ様子見にしたほうが良い展開が続きそうです。
下値の余地はあたしの見解は変ることなく15,550円と見ています。
一般報道と私的見解
基本的に祝日前や週末などは忙しくて更新が送れてしまいます。
でも今後の勉強だと思っていつも行っているけど今更ながら昨日の見解書いておきます。
今日の日経225種平均株価は15914.23円前日比180.09円高。
今日は昨日と同じように自立反発の動きが活発になり、昨日よりもしっかりとした反発に向かいました。
主要な指数すべてが上昇し、ほぼ全面高となりました。
特にマザーズやジャスダックなど昨日もさえなかった指数も大幅に上昇。
マザーズ、ヘラクレスグロースなどは値上り率5%以上と新興市場も活発になったことが後場も継続して値を上げた要因になったようです。
チャート&テクニカル
今日の日経225チャートは終値高値のほぼ坊主足。
大陽線となったことから反発力の大きさを示唆し、今後への弾みをつけそうな予感。
一昨日の陰線には飲まれたものの、昨日の陰線は完全に食らい付くし、方向感としては十分に値する足になったと思います。
ただ、流れで判断すると、移動平均線5,25本線は下を向き、下げ相場の強さを増すばかり。
特に大陽線をもっても5日移動平均線を超えられなかったことが下降トレンドを完全に殺しきれていないことや、一昨日の大陰線が下値遊びになっていることも配慮すると、まだまだ油断はならないのかなって言う印象ももちます。
テクニカル上では一目均衡表が下に雲抜けたことで上値抵抗となったことや、MACDが週足でデッドクロスするなど不安要素がやはり強い。
強気な要素としてはスローストキャスティクスやRSIなどが長期日足で見るに反発領域、底値圏にいることが見て取れること、かな?
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は15734.14円前日比8.20円高。
さすがに売られすぎ感がようやく出てきたところにナスダックの反発が加わり反発しての寄付きとなりました。
しかしながらその後はTOPIXなどが上値の思い展開になってくると日経225も次第安の展開となり、リバウンドはそうは続きませんでした。
新興市場も同様の展開が続き、リバウンドは見せたものの引けまでもたないような状況でした。
チャート&テクニカル
今日のチャートは上下にヒゲのある小陰線。
上下にヒゲをもったことで相場に反転をもたらしてくれるかもしれない足となりました。
また陰の陰はらみとなったことも底打ちを示すことになり、ようやく割安感が前面に出始めたのかなぁって感じに受け取っています。
しかし主要な移動平均線などが上に来たことで抵抗線ばかりが増えて、リバウンドの厳しさを露呈しています。
TOPIXは続落、日経JASDAQ平均も続落、マザーズも続落と、さまざまな市場のさまざまは指数で未だ下げ止まりを感じさせないところがあり、予断は許さない状況であることは言えます。
しかし、J-stock Indexなどは日経225と同じく陰の陰はらみ。
ヘラクレス指数にいたっては、陰の陽はらみとなるなど本当に方向感の無い指数になりました。
全体を見通してみると上がりそう、下がりそうで、そろそろ相場の方向は少なくとも一直線に下、ではなくなってきているんじゃないかなぁって感じました。
6914 オプテックス
連結PER(倍) | 18.3 | RSI | 33 |
単独PBR (倍) | 3.11 | サイコロジカルライン | 54 |
ROE (%) | 7.22 | Slow %D | 21 |
貸借倍率 (倍) | 0.55 | Slow %K | 39 |
今日の注目銘柄はオプテックス。
家庭用セキュリティシステムの大手です。
もちろん業務用も扱い、国内需要はもちろん、海外需要も伸びていて、通気決算予想はまだまだ控えめで上乗せする可能性十分といわれています。
それを見込んでの中期投資です。
昨日は大陰線に見舞われて雲抜けしましたが、この先雲は極端に薄くなるのであまり問題は無いでしょう。
ボリンジャーバンドに接触し、今日は反発が期待できそうです。
チャート的には横ばいトレンドで、ここ3ヶ月程度は3100円から3400円でボックス圏を形成。
その意味でも押し目かと思います。
まずはボックス圏上限の3400円。
その後半年程度でPER約30の4600円(株式分割が決まっているそうなので2300円)を目標としたいところ。
貸借倍率的にも投資妙味は十分あります。
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は15725.74円前日比365.79円安。
NY市場のダウが6日連続で続伸したものの日本市場にはそれらしい影響もあること無く、今日は大幅続落となりました。
景気動向の先行き不安が大きく影響し反発力を奪うと、畳み掛けるようにお昼の立会い外バスケットで売りキメ優勢となった上に後場寄り早々100億円規模の売りバスケットが観測されたため、日経平均株価は先物先導で大幅安の展開となりました。
セクター別でも33業種全てが下落し、値下がりは1600銘柄以上に達し上がりは70に及ばなかった。
チャート&テクニカル
今日のチャートは窓を空けての文句なしで大陰線。
非常に弱い足となりました。
ここまでの下落になるとその水準も約2ヶ月前の9月26日、27日までさかのぼらないといけません。
こうなると前回の見解どおり15,550円前後の株価まで落ちることも考えなければならないかもしれませんね。
それすら割り込むと今度は年初来安値の水準まで行ってしまいそうで怖いです。
雲も下ぬけしてしまったことでも弱さをあらためて感じさせてくれることになりました。
チャートとしては完全なる下降トレンド、歯止めはいつかかるのか、静観が無難な展開。
もしくは逆張りによる中期以上の投資を視野にいれた買いが有効となってきました。
特に新興市場は7月から碌なリバウンドもせずに今回を迎えているので年初来安値更新銘柄も多数出ています。
また、リバウンドに成功した銘柄も再びバーゲン価格になりつつあります。
逆張り妙味に尽きる展開では十分あると思います。
実際問題下げ止まりの水準予想は変り無く思っています。
15,550円前後がめど、そのあたりでの反発で底入れと見ています。
ただ・・
これは長期投資としては最悪の形でです。
6月と7月で二点底を形成しての上昇だとすれば、今回は二点天井での下落と言えるでしょう。
しかし15,550円付近で反発の後、下落することを考えれば三尊天井になりかねません。
とにかく今は15,550円付近を「ショルダー」と見ています。
ただ、、、
いい加減下げ過ぎ的な動きがありますし、今回のこの大幅安は「アク抜け」とうたっているところもありますから、どうなるかわかりません。
どうなるかわかったら苦労はしないんですけどね。
テクニカル的には間違いなく「下げすぎ」です。
え~と、今週の成果、および分析をします。
ホントは毎日したいんだけどなかなか時間もなくて、せめて一週間に一度くらい見直したいです。
4185 JSR
9日間連続陰線にもう参った・・・
しかし明らかに売られすぎ。
RSIもスローストキャスティクスもいい加減調整の域を過ぎています。
最後の望みは雲入り。
これで反発なるか?
しかしその一目均衡表も基準線、転換線でデッドクロス完成。
日足、週足問わずのデッドクロス。
日足はまだチャートの上に遅行スパンを残し、週足はこれから雲入り。
同動くかは地合い次第といったところでしょうか?
まだ下落率は押目狙いから10%下がっていないし、望みもあるので継続。
信用取り組みもいいですしね。
1880 スルガコーポレイション
こちらは三角持合いにかけたのでもう損切りでいいでしょう。
サイコロジカル25%達成で反発はあるでしょうか?
分厚い雲に覆われているのでここらで反発はほしい局面ですが・・・
遅行スパンもチャートの下にもぐり、不安要素が大きいですね。
7003 三井造船
こちらはさしたる下落ではないし、予定通り410円の損切りラインに達していません。
テクニカル的に爆発力をためた感じ。
継続です。
取り組みも依然良好。
6432 竹内製作所
一目均衡表の先行スパンのクロスによって完全に流れを変えられてしまった感じがあります。
しかしある程度のボックス圏を考えれば4800円が底になるはずです。
また10月11日の暴落により強引ではありますが、遅行スパンが上抜けました。
もうちょっと様子を見ましょう。
6622 ダイヘン
こちらは厳しい。
週足で雲下抜け間近。
日足では三羽烏達成。
大量の信用買い残に月曜に陰線で損切りですね。
4553 東和薬品
こちらはまだ注目したばかり、。
日足移動平均線5本線の乖離率4%台だったのでちょっとした調整でしょう。
下ヒゲを持った坊主なので陰線と言えど押し目買いは入っています。
この地合いですし、健闘していると思います。
17日の陰線で乖離率は2%台まで調整済み。
まだ期待できますね。
全部お寒いです。。。
ああ、早く春よ、、、やってきて。。。
一般報道と私的見解
毎週のことですが、金曜日は忙しくて更新がなかなかできません。
それなのでいつも土曜日になっちゃいます。
それでも金曜日と言う一日がどんな相場だったのか振り返り、今後の相場の展開予想能力を鍛えることにつながれば、とたとえ一日遅れといえど続けて行こうと思っています。
今日(17日)の日経225種平均株価は16091.73円前日比8.90円安。
今日もNY市場が好調だったことから寄り付き高く始まりました。
しかし、またいつもの展開で次第安となっていくと下げすぎ感から次第に押し目に入り午後の寄り付き早々から値を戻すものの先物に大口の売りが入り、これが先導となって結局続落しました。
戻す動きがあったもののそれを押しつぶす形で結局安値引けになったことは相場の弱さを露呈したことになる、ともいわれました。
チャート&テクニカル
今日もチャートは高寄りからの下落で3日連続の陰線。
始値と終値が100円以内の一応小陰線だけど実質中陰線くらい。
最悪の三羽烏になりました。
う~ん、どうしたものでしょうね。
アナリストなどもかなり弱気の判断をし始めたようですし、このまま下落の一途でしょうか?
となると目先のめどは9月の安値、15,550円前後が視野にはいると思います。
それまでは慎重姿勢が良いのでしょうね。
特に指数連動型、、、
大型株などは結構響いているみたいなので日経225採用銘柄、およびジャスダックインデックス採用銘柄は要注意と見ます。
一方で上がる要素はあるでしょうか?
まず下げすぎがひとついえますね。
スローストキャスティクスもRSIも40%を割り、サイコロジカルラインも30%を割りました。
また一目均衡表でも雲入りし、これがまたそこそこは厚さがあるのでちょっと期待できます。
9月の安値も今月13日の安値もこの雲に近づき反発してきました。
今回も突き抜けるまでは希望が持てそうです。
また三羽烏となりましたが、14日の陽線の中にいづれの陰線もぎりぎり含まれる形となっていますので月曜日に高寄りの陽線が出現すれば上げ三法の成立です。
また13日を捨て子線とも取れるので一時の調整の範囲内ともできます。
いづれにせよ、20日の足は重要になると思います。
4553 東和薬品
連結PER(倍) | 27.6 | RSI | 76.17 |
単独PBR (倍) | 1.86 | サイコロジカルライン | 50.00 |
ROE (%) | 3.07 | Slow %D | 92.43 |
貸借倍率 (倍) | 1.26 | Slow %K | 95.18 |
今日の注目銘柄は東和薬品。
ジェネリック医薬品関連銘柄としてピックアップしました。
最近ピックアップ銘柄不調ですが、、、というより11月から心機一転してから全敗ですが・・・
がんばって行きたいです。
最近結構上げているので、ストキャスティクスなどはお高め。
8月の高値を抜けたことで一段高も望めそう。
何気にこの株価が上場来高値です。
PBRで2倍、PERで30倍くらいがひとつの目標になるでしょうか?
一般報道と私的見解
今日の日経225種平均株価は16163.87円前日比79.6円安。
NY市場のダウ最高値更新を受けて今日も高く始まったものの上値の重さから徐々に上げ幅を縮め、終値ベースで前日比マイナスとなった一日。
特にTOPIX先導で下げに転じたことから東証1部主力銘柄も次第や巣となった展開。
日銀総裁会見を控えた展開とも言われています。
想像以上に利上げの懸念が大きく響いた一日になりました。
まだ上場3日目にしていまだ軟調に推移するあおぞら銀行に対しても投資家心理が温まらない状況にあるともいわれています。
大引けの時点での東証1部の値下がり銘柄は1,000を超え、前場引けの段階で値上り銘柄が大半だったのとは大きく対照的でもありました。
チャート
今日のチャートは高寄りからの下落で2日連続の中陰線。
きれいないわゆる「二羽烏」となり、週末事情を抱える金曜日の前にしていやな展開になりました。
2本値にしてみるとまだ窓空けの足を消し去ってはおらず、わずかながら割ってしまったとはいえ、移動平均線の日足5本線と25本線の間にいるといった感じ。
日銀総裁会見の前に迷いとも取れる足になっています。
しかしながら2日連続の中陰線に大変弱気な流れを背負い続けているのは待ちがいないと思います。
10月27日の高値からのトレンドラインから想像するにまだずるずる下げ続けるのかなぁ?
30日に窓を空けて下はなれたことを考慮すれば下げすぎ、先日の上昇こそ、「適正な下降トレンド」を描くためのステップだったのかもしれませんね。