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y_ayamori(purple)
+職業+
IT系エンジニア
+すまい+
さいたま
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ちょっとした息抜きにはいいかも?
探し始めると一日かかっちゃうしね。
ぱっと好みにあったものが探せればいいのに・・・
なんて、贅沢か。
探す楽しみって最近薄れているのかな?
世間一般的に。
どうなんだろう。
なんでも検索すれば見つかっちゃう世の中だもんね。
そのままの意味でも、検索そのものが探すと言うことになるのならば、探すことが日常化したとも言えるわね。
なんでもそうですけど、時間をかけると味って出ますね。
感動等、気持ち的にもね。
でもそんなゆとりなどなかなかもてない時代。
探す楽しみが薄れた世の中と言うより、時間に追われた中で探すと言う行為が苦痛になっているのかもね。
でわでわ、今回はこの辺で
未だにインストールの段階で躓いちゃっていますね。
難しいです、Linuxって。
でもこれがあれこれ考えるのがスキだとおっしゃるならやはりはまるでしょうね。
あたしは好きです。
がんばろーー
前回のメッセージから・・・
need autoconf 2.53 or later to build samba from SVN
と出てあたしは詰まっていましたね。
need...求められている。
ならば、autoconfとやらを導入しようじゃありませんか。
or と書かれていたので、SVNまたはautoconfが必要なのかと思っていましたが、どうも違うみたいなのでこの際autoconfも導入してしまいます。
ええ~い!
ど~にでもなって~ん。
だって、大雑把な、O型ですから~~
・autoconf の入手
$ wget ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/autoconf/autoconf-2.61.tar.gz
$ mv autoconf-2.61.tar.gz /usr/local/src/
$ tar zxvf autoconf-2.61.tar.gz
$ cd autoconf-2.61/
$ ./configure
configure: error: GNU M4 1.4 is required
・・・なんかまたエラーが出ていますが・・・
れくぃれど。。。?
リクエストみたいな響きがありますからたぶんこれも依存なんでしょう。
ちょ~~~適当ですが、結構プロの現場もこんなもん。
(それはあたしが初心者だからかもしれないけれど)
$ wget ftp://ftp.gnu.org/gnu/m4/m4-1.4.9.tar.gz
$ mv m4-1.4.9.tar.gz /usr/local/src/
$ cd /usr/local/src/
$ tar zxvf m4-1.4.9.tar.gz
$ cd m4-1.4.9
$ ./configure
configure: error: no acceptable C compiler found in $PATH
See `config.log' for more details.
ん?
なんか最後にまたエラーが出ましたね。。。
そのまんまを検索にかけるとgccがないと突っ込みを食らっている同類さんがいます。
なのでgccをゲットしましょう。
$ wget ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/gcc/gcc-4.2.2/gcc-4.2.2.tar.bz2
む?あたしの嫌いなgz2形式の圧縮ですね・・・
つーか、、、重!!!
$ mv gcc-4.2.2.tar.bz2 /usr/local/src/.
$ cd /usr/local/src/
$ bunzip2 gcc-4.2.2.tar.bz2
これまた、重!!!!
$ ls -la
gz2が取れたことを確認
$ tar xvf gcc-4.2.2.tar
またまった、おも!重!!
$ cd gcc-4.2.2
$ ./configure
configure: error: no acceptable cc found in $PATH
どんだけ~~~?
またまた、この手のメッセージ?
思わずさびれかけたフレーズが飛び出てしまうわ・・・
と、言うわけで、今日はここまで。。。
進展無いなぁ・・・
あたしはそれなりに楽しいんですけどね。
でわでわ~~~
早くも第6回。
話がかなり前後してしまってよくわからなくなってしまった事も多いですが、後で、ホームページにまとめます。
今回はインストールの話です。
前回インストールが途中できなくなってしまい、途方にくれましたが調べがついてきましたので、結果を書こうと思います。
前回はSVNが足りない(自分翻訳)で言われてしまったのでSVNがなんだか調べました。
SVNとは・・・
わかりません(爆)
subversionと言うものらしいですが、それがなんだか理解できません。
とりあえずSVNが必要と言う事まではこれたので、SVNをインストールします。
下記、配布サイトにアクセスします。
http://subversion.tigris.org/
その中からdownloadsを選択します。
英語サイトから何か引っ張ってこなければならないときはとりあえずctrl+Fなどで「downloads」などを引っ掛けて行動すると目的にたどりつける事が多いです。
今回は左のメニューの欄に、あるのでクリックします。
なんだかずらずら、できてきますね。
どうもディストリビューションによって導入方法が違うみたいです。
l-practiceはFedora7ですのでFedora core のインストール手順を参考にします。
英文で書かれたいますが・・・
use "yum install subversion" to install
とかかれていますのでコマンド「yum」を使ってインストールするみたいですね。
# yum install subversion
ずらずらとインストールが始まりました。
途中何回か、選択を迫られますが、容量を確保しなければならない、と言うようななメッセージなのですべて「y」で答えておきます。
最後に「Complete!」と出ると思います。
さて、これでSVNはインストールできたはずなので、あとは前回の続きができるはずです。
# svn co svn://svnanon.samba.org/samba/branches/SAMBA_4_0 samba4
なんかまた、ずらずらと出てきましたね。
最後に「リビジョン 26011 をチェックアウトしました。」と出ます。
何とか成功したものと思われます。
って、日本語で出るのね・・・
続いてインストールを続けます。
$ cd samba4/source
$ ./autogen.sh
すると・・・
need autoconf 2.53 or later to build samba from SVN
と出ます。
。。。???
だめじゃん・・・?
なに~~
ここまでやって、結局振り出しですかぁ?
・・・はぁ。
また進展があったら記載しま~す。
でわでわ。。。
前回以下のように書きました。
今回は共有するファイルサーバの範囲。
ですが、まったく説明しておりませんので、今回の範囲にします。
○共有するファールサーバの範囲
とは?なんぞや?
共有サーバとしていろいろな人がサーバにアクセスできるわけです。
その際、どんなファイルにもアクセスできたらセキュリティ上よろしくないですね。
だから、公開するファイルをディレクトリ単位で指定しましょうって言うお話。
これはグローバルセクション以下のセクションで指定します。
標準ではおそらく・・・
[home]
[printer]
の2種類があると思うのですが、
homeはともかくprinterは必要ないと思うので、コメントアウトしてしまいましょう。
利便的なことを考えてもhomeもいらないかと思います。
homeは各ユーザ用のディレクトリです。
つまり/home/[user]以下のディレクトリをエクスポートするかどうかですね。
今回はこの[home]以外のディレクトリを公開する方法です。
まず、sambaと言う名称のフォルダをWindowsから見れるように設定します。
[]の中がそれに該当しますが、これがいわゆるセクションです。
[samba]
次にWindowsから見たsambaディレクトリにカーソルを置いたときなどに表示するメッセージを指定します。
commentの右側が表示名です。
comment = samba-folder
実際に共有するLinux内のディレクトリのパスを絶対パスで指定します。
path = /usr/share
Windowsからアクセスしたときにアクセスユーザにどのような権限をもたらすのか指定します。
read onlyならば読み込みのみです、下記のようにnoとすること読み込み以外の権限を与えられます。
read only = no
以下はゲストログインを許可するかどうかの設定。
セキュリティ的な面も考えて、以下の二つはnoが適切だと思います。
またはコメントアウト、削除してしまっても問題は無い行かと思います。
guest only = yes
guest ok = yes
以上でsambaの基本設定は終わりです。
これでウィンドウズから参照できない場合はグローバルセクションに問題があるかもしれません。
次回はグローバルセクションについて、簡単に触れましょう。