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y_ayamori(purple)
+職業+
IT系エンジニア
+すまい+
さいたま
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今日の日経平均は米国市場の影響も受けて、反発スタート。
その後前場は堅調に推移し、一時プラス200円高になるなど連日の下落の自立反発基調を強めていました。
しかしながら後場に入るととたんに上げ幅を縮め、ぎりぎりの前日比プラス圏を維持するのがせいぜいの展開に。
終わってみればプラス30.31ポイントの1,583.55円。
しかも値下がりは1,000銘柄を超え、勝ち株、負け株の差がはっきりした展開に。
新興市場も軒並み下げて、特にヘラクレスの下げ幅がきつく、マイナス2.4%以上、配分ではグロースが4%以上の値下がり率と、厳しい展開に。
一見調整の最終局面と取れますが、内容は依然厳しく、上値を追う理由より、下値探しの展開が強いことは容易に見て取れる結果となりました。
大変厳しいですね。。。
とにかく情報によると影で大きな力も働いているとのことや、以前から雑誌などの情報にも9月はいったん下げ幅を広げ、年末にかけての切り返し展開との見方が強かったので、最近の日経推移を見る限り、おおよそそのような展開になっていると思います。
チャート的にはプラスに転じ、三羽烏と言う最悪の形は避けてくれたものの、中陰線のひげもちと言う形になり、依然足だけを捕らえても弱気な展開。
しばらくは下値探しの展開が続くのもやむをえないといったところでしょうね。
当然世間的にも買い控えが続き、人によっては空売りの展開になって行くでしょうから、やはり、下落方向へ向かって調整的な動きが出てくるでしょう。
いったいどこで下げどまるのか?
ひとついえることは、現物取引なら「落ちてくる剣は掴むな、刺さってから掴め」ですね。。。
こんな展開ですから、仕手系の銘柄など値動きの激しい銘柄は徹底的に物色されるでしょうね。