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 ちょっと真面目に考えてみようか。
 
最近注目を浴びつつある電子書籍。
市場動向について様々なメディアの注目の的。
 
正直成功するのかって言われると。
専門家なりにいろいろ意見があるでしょうけど
あたし個人の意見では成功すると思う。
 
場所もとりませんし。
モバイル端末なら、どこでも読めますし。
それでいて、デジタル化することにより、
静的なコンテンツが動的に生まれ変わる。
 
動的って言うのは拡大縮小、関連項目への
リンク等をさしてますけど。
 
多くの魅力と可能性があるのは確かではないでしょうか。
 
ただ、大成功するかっていうと微妙ですねぇ。
ネックは価格とコンテンツセキュリティ。
 
おそらくデジタル化したところでプライス的な
メリットの恩恵は無いのでは?
中古市場も望めませんし。
スクラップもできないでしょうね。
モバイル端末ですと、乗り換えしたら持ってこれないとか。
 
つまり従来の書籍のメリットが無くなるんですよね。
 
要するに、これは書籍の電子化と言うより
アナログで言うところの書籍に当たる全く新しい
デジタルコンテンツだとは言えないでしょうか。
 
そう考えると0からのスタートとなる分野なので
最終的に事業そのものが消滅するような失態はない
イコールそれが成功だと位置づける。
 
しかし、それがデジタルコンテンツ業界の
主導を握れるかっていうとそこまで発展しないと思う。
だから大成功には至らないのでは?
 
 
コミックの電子化はだいぶ前から行われていますよね。
私は利用したことがあるのですが。
ページめくりで進行していく紙媒体と違い、画面幅に
制限のある携帯ということでコマ単位で表現する場合もあり
その場合コマ単位でめくっていくのですが、展開が
より楽しくなるんですよね。
それに加えて振動(画面が揺れる)やサウンドの効果が
付属されるので面白いです。
 
結論として成功して欲しいし、成功すると思う。
ただ、紙媒体は紙媒体として。
デジタルコンテンツはデジタルコンテンツとして。
共存して欲しいですね。
 
移行という考え方だとどうしても価格ですとか、
紙媒体悪さを引きずってしまうと思いますので。
 
業界関係者のみなさん、頑張ってくださいね。
 

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